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降圧で心臓病を防ぐ高血圧の改善方法

2019年07月27日
血圧を測定される患者

心臓病とは、心筋梗塞や心不全、心肥大などの心臓疾患の総称です。
心臓病と高血圧は深い関連があり、降圧治療をしないままで放置していると、心臓病の発病リスクはどんどん上がっていきます。
どのような改善方法をとれば、発病のリスクを軽減することができるのでしょうか。
高血圧は「サイレントキラー(静かな殺人者)」と言われています。
自覚症状がないのに、ある日突然心臓病や脳疾患という重篤な病気を引き起こすことが理由です。
高血圧は全身に血を送り出すポンプの役目をする心臓や、血液の通り道である血管に大きな負担がかかります。
その結果、負担を軽減するために心臓の壁が厚くなる心肥大や、血管が細くなり血流が少なくなる動脈硬化により狭心症や心筋梗塞を引き起こすのです。
高血圧を改善することが、心臓病の発病を抑える方法とも言えます。
心臓病発病のリスク改善方法として目指すべきは、まずは降圧です。
高血圧を改善する方法として、日々の生活では減塩やコレステロールを含む食品の摂取を控えるなどの食事内容の改善や、有酸素運動の習慣をつける、喫煙やアルコールを控えめにするなど、生活習慣全般を改善していきます。
また、ストレスも血圧を上げる一因となるので、ストレスの解消も高血圧の改善方法の一つとなります。
それと並行して、状態によっては降圧剤での治療も行うことになります。
高血圧の治療は、生活習慣の改善など根気よく続けていかなくてはなりません。
心臓病は高血圧を長年放置していたからこそ起こる病気ということもできます。
医師の指示に従い降圧することにより、心臓病のみならず、脳疾患や動脈硬化、腎疾患の発病リスクも低下していきます。
「たかが高血圧」と甘く見ることなく、治療を行っていきましょう。